【婚活の基本】初対面では3つの「K」が大事！次のステップに進むためのお見合いのススメ

楽しい時間だったけど、なかなか次につながらない……そんな経験はありませんか？

今回は、「次も会ってみたいな」とお相手に思ってもらうことを目標に、次につながるお見合い当日の臨み方【超・超基本の3か条】をご紹介します。

初対面の場におけるチェックポイントは、「初対面同士として立ち振る舞えるか」が重要になってきます。

限られた時間でお相手の全てを知ることは不可能なので、いわばこれから関係性を築いていきたいお相手なのかを見極める場でもありますね。

そういったことも踏まえてチェックしていきましょう。

「共通」の話題を見つける

距離が縮まる一番の近道ですね。

相手と共通の興味や趣味を見つけることで、会話が弾み、リラックスした雰囲気になります。

それを実現するためには、まずは共通の話題をリサーチしておきましょう。
お相手のプロフィールから事前に趣味や興味をチェックして、話題を見つける下準備をしておくとよいでしょう。
共通の話題を見つけることで、会話がスムーズに進みお互いの距離感が縮まります。


例えば、趣味が映画鑑賞やドラマ好きなら、好きな作品について尋ねたり、旅行が好きならおすすめの場所を話してみたり、自分と共通点をみつけると自然に話が広がります。

答えにくい質問は避けて、相手が話しやすい雰囲気を作り出すことが、初対面の場における円滑なコミュニケーションの基本です。

お相手に「共感」する

共感には不思議な力があり、初対面同士でも共感することで親しみやすさや距離感をぐんと縮めることができます。

共通の趣味や話題がなくても、何気ない会話の中から日常の幸せや悩みについて共感できることもたくさんありますよね。

お互いに共感することで、相手は自分を受け入れてもらえたと感じ、良い印象が残ります。

理解を示すことで、お互いの信頼関係が築かれます。

感情を大切にしてお相手の喜びや悩みに寄り添いましょう。

お相手に「興味」をもつ

万が一、1も2も当てはまらない……その場合は、ぜひお相手の話題に興味をもって接しましょう。

ただし、気をつけなければいけないことは、興味を示すこととお相手を詮索することは大きく違います。

職場や年収、ご家族のことなどプライベートな部分を聞くのは初対面の場ではふさわしくありません。

お相手のお話されている話題の範囲内で、適度な好奇心をもつことが重要です。

自身もまた、相手に素直な姿勢で話すことで、お互いの距離が一層縮まります。


お相手に対する興味をもちながら、自分自身もオープンでいることで、お互いに心を開きやすくなることでしょう。

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いかがでしょうか？

この基本3か条を押さえておけば、好印象となり距離感も縮まって次のステップに進むための関係性を築きやすくなります。

お見合いや婚活はコミュニケーションの積み重ねが大切ですので、まずはお相手との会話を楽しむ姿勢で素直な気持ちで臨んでみてください。