気になる異性の気持ちを知りたいけど、はっきり聞くのは勇気がいるし、断られてしまったら悲しい。
そんな時は、相手が知らず知らずのうちに出しているサインに注目してみましょう。
案外、相手も同じ気持ちでいるのかもしれませんよ。
人間はとても正直な生き物。
自分が苦手だと感じる相手とは、極力目を合わさないようにします。
ということは、無意識にチラチラ見てしまう相手のことは
気になっている証拠と言えますよね。
「なんだかよく目が合うなぁ」という時は、
相手も自分に好意を持っている可能性大です。
「好きな人にはもっと自分のことを知ってもらいたい!」
このような気持ちから、気になる相手にはつい自分の趣味や
家族のことなどを話してしまいます。
こちらから聞いてもいないのに自分語りをするなら、
相当好かれていると思って間違いないでしょう。
逆に、脈なしのサインとしては
「態度がそっけない」
「メールやLINEの返事がこない」
「デートをしても体だけを求められて終わってしまう」などがあります。
好きな相手なら「もっとこの人を知りたい」と会話にも積極的になるし、レスポンスも早いはず。
デートの内容にもいろいろ工夫して、2人でいられる時間を思いっきり楽しもう
という気持ちが表れてくるのです。
ただ、相手がシャイな場合はただ照れているだけということも考えられるので、
性格と行動を照らし合わせて慎重に見極めてくださいね。
脈あり・脈なしのサインについて、いかがでしたか?
好きな気持ちも、嫌いな気持ちも、知らず知らずのうちににじみ出てくるもの。
こうした態度から相手の本心を見極めていきましょう。
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