しばらくブログの更新を怠っておりました。
先日、同業他社の方とお会いする機会があり、マーケットにおける合コンセッティングの現状について話し合いをさせていただきました。
どちらの会社も順調に会員数、開催数を伸ばしており、いまのところ、深刻な悩みや問題点を抱えていません。
しかし、今後のトレンドや時代の変化には充分注意する必要があることは確かです。
まずトレンド面においては「街コン」の台頭です。
昨年末に流行語大賞にもノミネートされるなど、今のりに乗ってるサービスで、町や地域の活性化の効果もあることから、自治体主体でも開催されるほど盛り上がりを見せており伸び続けています。
合コンという同じ商材をを扱う両者にとって見逃せない状況であることは確かであり、合コンセッティング会社にしかできない「本物の街コン」をつくろうという話になりました。
これについてはコラボ企画の話もでており今後が楽しみです。
詳しくは開催ページにてご確認ください。
参加者がワクワクするような満足度を追求したイベントにしますので、その企画力にどうぞご期待ください。
そして時代の変化について、コンパde恋ぷらんは来年10周年を迎えます。
最近になって雑誌などで合コンセッティングという言葉を目にするようになりましたが、10年前は知る人ぞ知るニッチなサービスだったわけで、幾年にわたる地道な運営と広報宣伝活動の結果、現在の認知に広まったわけです。
とはいえ、まだまだ合コンセッティングサービス自体よく知らないという方が圧倒的に多いのは事実であり、これからのPR活動にも注力していく次第です。
そこで見誤ってはいけなのが「成長曲線における現地点の把握」です。
いまが成長期なのか安定期なのか衰退期なのか、この判断を間違えると戦略も方向性もまったく無力にものになってしまいます。
例を挙げると「食べるラー油」、2012年一代ブームになって商品ですが、いまは何期でしょう。たぶん衰退期ですね。
ブームというのは恐いもので、成長期にドカンを伸びて、安定期がなく、一気に衰退するという、ジェットコースターのようなものです。
一発芸人も同じような感じですね。キンタローさん大丈夫でしょうか・・
昨年のコンパde恋ぷらんサマーナイトパーティーにMCとして来てきれた時にはまだ無名だったのに。。(失礼)
前田敦子さんのモノマネで(個人的には光浦さんのほうが好きですが)、
一気ブレイクして遠い世界行かれてしまいましたが、お帰りはそろそろ?(失礼)
話は反れまくりましたが、合コンセッティングというビジネスが現在がどの地点に位置しているのか、しっかりアンテナをはり、様々な情報を把握したうえで、コンパde恋ぷらんを運営して行かなければならないなと言うことです。
引き続き一生懸命がんばって参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。